Neo J-Popスリーピースバンド”セグウェイライダー”がニューシングルを配信リリース

セグウェイライダーがニューシングル「Logos」を2024年5月1日にリリースした。

セグウェイライダーは前作の2nd EP『バーチャルコア』より「yorimichi」がSpotify公式プレイリスト「Edge!」にピックアップされたほか、「bug」がDIGLE MAGAZINE のプレイリスト「Best New Music: DIGLE SOUND」にピックアップされたり、Eggs × early Reflection 新人発掘オーディション『early Discovery 2023』でearly Discovery賞を受賞するなど、独自のスタイルでありながら常に進み続けるNeo J-Popスリーピースバンド「セグウェイライダー」。

本作も作詞作曲はボーカルのTakayaが手がけており、Logosというタイトルは、ギリシャ語で「言葉」という意味を持つ。古代ギリシャ哲学では、世界万物を支配する理法や宇宙理性を指す言葉でもある。そんなタイトルがついた今作のテーマは「現代における言葉の力」についてで、SNSにおける言葉の扱い方、「沈黙は共犯」という考え方など、「現代における言葉の力」について改めて問題提起する内容となっている。

サウンドはドラム、ベース、ギターのバンドサウンドを中心に、アナログシンセの音を組み合わせたインディーロックのサウンドで、これまでのセグウェイライダーで最もポップな楽曲となっている。2nd EP『バーチャルコア』では「自分とは何か」というテーマで、「自分」と「自分以外の全て」について6曲通して描いたように、セグウェイライダーは常に二元論的な思考で、ありのままの現実を描いてきた。そして今回の新曲「Logos」では、現実にも理想にもさらに踏み込んで、第3の答えを提案している。「Logos」は、今の時代に「言葉の力」という切り口で新たな提案をするポップミュージックである。

また、リリースに合わせて「Logos」のミュージックビデオをセグウェイライダーのYouTubeチャンネルにて公開予定。ミュージックビデオのテーマは放課後セグウェイライダーの3人が学生という設定になっており、監督はふくしまゆりかが担当した。こちらもチェックしてみよう。

■2024年5月1日配信
セグウェイラーダー「Logos」
配信リンク：https://linkcloud.mu/172d8ac7
Music Video：https://youtu.be/xnidxcpL6lo

＜プロフィール＞
Neo J-Popスリーピースバンド「セグウェイライダー」。
メンバー全員が2000年生まれの、Takaya(Vocal)、Kazuki(Bass)、Nami(Drums)からなる。
ありのままの現実をテーマに、サウンドはロックを基盤として、様々なジャンルの要素を取り
入れ、自由でカラフルなポップスを展開する。

SNS情報
Instagram: https://www.instagram.com/segwayrider_official/
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