ルーツミュージックを基調としながらも、次世代の持つ独特なミクスチャー感覚でサウンドメイキングやメッセージを綴り、活動を続けているニューカマー、THE BERSERKERSの1stアルバム『THE BERSERKERS』が数量限定CDパッケージ盤として発売開始!

2025年7月2日に配信リリースした1stアルバム「THE BERSERKERS」は、その作品力に評価があり、しだいにレゲエミュージックのファンのみならず、ロックやポップスユーザーにも訴求し始めている。そんなTHE BERSERKERSが、CDパッケージ盤を10月15日に数量限定で発売。

アルバムリリース記念イベントや森戸海岸OASISでのイベント出演など、話題の絶えないTHE BERSERKERS。今年発表のアルバム作品を、さらに色んな世代の音楽ファンにデリバリーしたいという想いで、フィジカルリリースを発売した。アルバムに収録している、先行シングルの2曲「怒られたくないな」「wolves」については、FISHMANSやBuffalo Daughterのサウンドエンジニアで知られるZAK氏を起用。ダブフィーリングに溢れた極上のミックスで彩られている。

CD製品の販売に関しては、下記のライブスケジュールの現場で入手可能。および、WEBサイトによるストアも開設しているので、こちらをチェック。
https://berserkers.base.shop

◾️リリース情報
アルバムタイトル:THE BERSERKERS
アーティスト名:THE BERSERKERS(ザ・バーサーカーズ)
発売日:2025年10月15日(水)
形式:12cm CDパッケージ
レーベル名:Honō no Riddim

1: Intro
2: wolves
3: stranger
4: YDUB2
5: Penetration
6: 簡単には言い表せない何かについて
7: 怒られたくないな
8: そして、教えて
9: Standing by the Music
10: 終わりと始まり
*BONUS TRACK

<商品説明>
2024年後半から制作環境を大幅にアップデートし、サウンドの探求もさらに進化させたバンド、THE BERSERKERSが半年以上の時間を費やし、ついに初のアルバム作品を完成させた。レゲエ/ダブミュージックに心を奪われた総勢11人の大所帯バンドが、この作品を通じて今の時代にREBEL MUSIC(=反抗の唄)を訴えかけている。思い返せば2020年から数年続いたパンデミックによる世界の混乱と、身近な生活に大きな変調を強いられてきた20代の彼らが声を大にして訴えたいメッセージは、このアルバムという形で、いわゆる一つの「決意」ともいえる傑作に仕上がった。

◾️ライブ・イベント情報
2025年10月29日(水)
「ROOTS JAM」@渋谷Roots
詳細は後日発表

2025年11月24日(祝・月)
THE BERSERKERS Presents「Both Sides Now」@渋谷Roots
出演:THE BERSERKERS, 結構生活
開場 19:00/ 開演 19:45

2025年11月30日(土)
@早稲田RiNen
詳細は後日発表

◾️プロフィール
2020年、新型コロナウイルスによる社会の混乱真っ只中、大学のサークルで出会った仲間たちで仮想的に結成した、総勢11人に及ぶ大所帯バンド。パンデミックによる空白期間を経て、2023年より本格的にグループとしての活動をスタートさせる。渋谷Roots、新宿REGGAE DUB club OPEN、立川A.A.Companyといったライブハウス/クラブを中心に、コンスタントにライブ活動を行っている。学内サークルで探求した、ルーツ・レゲエ/ダブミュージックを基軸としながらも、平成音楽、RPG、吹奏楽、ポストモダンなど、古今東西さまざまなエッセンスを横断した音世界・詞世界の創造に取り組んでいる。

<SNS>
Instagram:https://www.instagram.com/theberserkers_
YouTube:https://www.youtube.com/@theberserkers_
X:https://x.com/theberserkers_